江戸時代の終わりに菅江真澄はみちのくを旅して「諸国巡遊菅江真澄遊覧記」８０巻余の記録を残しました。

それは北東北の民衆の生活ぶり、歴史、風俗、名所、旧跡、景勝地までを詳細にあらわしたものでした。

ＡＫＯが「菅江眞澄集」（秋田叢書　昭和７年） を変訳・誤訳・超訳しながら、菅江真澄の足跡をたどって旅をします。

変わったもの、変わらないもの、大切に語り継がれるもの・・・・いつの世も人の心を打つものは同じです。

みなさんも菅江真澄と一緒に、みちのくの旅にでかけてみませんか？

 

　　　菅江真澄の道（年譜）　　　　　　　菅江真澄のお墓　　　　　　　真澄と地理編纂　　　

青森県・西部

 


青森県・東部



岩手県・北部

 

岩手県・南部

 

 



秋田県

秋田市中央

 

 

 

 

 

秋田県

男鹿・五城目

 


由利・本荘

秋田県

雄勝・平鹿

 

秋田県

仙北・田沢

秋田県

能代・山本

 

 

秋田県

北秋・鹿角

秋田県

比内・阿仁

 

愛知県

長野県

その他

勝手の雄弓（秋田市太平周辺、勝手神社へ詣でる）

月のおろちね＜１＞（秋田市から太平山に登る）

雪のおろちね（冬の太平山の山麓）

久保田十景（秋田市の良景）

花のしののめ（秋田市で桜を見る）

勝地臨毫秋田郡（秋田から仁別の絵図）

筆のまにまに（仁別の集落）

男鹿の秋風（秋田から門前、寒風山を経て能代へ）

男鹿の涼風（北浦から入道崎を経て戸賀へ至る）

男鹿の寒風（門前から若美へ、大地震に遭う）

ひなの遊び（五城目付近、能舞を見る）

秋田のかりね（象潟から矢島、西馬音内で越冬）

小野のふるさと（湯沢から小野や院内）

高松日記（雄勝から泥湯・川原毛温泉へ行く）

勝地臨毫雄勝郡 （小安・高松・栗駒）

月の出羽路仙北郡１（神岡、大曲周辺）

月の出羽路仙北郡３（中仙、角館周辺）

雪の陸奥雪の出羽路（岩館から八森、能代、秋田へ）

霞む月星（向能代から桧山・達子を経て鯉川へ）

しげき山本（合川・二つ井から藤琴の太良鉱山へ）

房住山物語（琴丘・二ツ井町の房住山の昔語り）

おがらの滝２（二ツ井から大館、小坂方面）

けふのせば布＜１＞（鹿角から花輪道を二戸へ）

すすきの出湯（大滝温泉から大葛鉱山、白糸の滝へ）

みかべのよろい１（大館から森吉山へ登る）

阿仁の澤水（阿仁の風景）

枝下紀行（三河枝下村にて）

伊那の中路（飯田から塩尻まで）

花の真寒泉（各地で見た清水の名所）